投資で年利10%ブログ

自分の投資に関する考えを記録していきます!

2023年8月25日

【2023年4月1日からの実績】

運用資金:海外FX(160万円)国内(300万円)

確定損益:海外FX+1,734,215円 国内ー1,222,039円

トータル損益:プラス512,176円

運用利回り/年:11.1%

 

国内FX↓↓↓↓

 

海外FX↓↓↓↓

【本日の指値

EURCAD    buy limit     1.41367
AUDNZD    sell limit     1.12433
EURNZD    sell limit     1.85421
EURCHF    buy limit     0.95153
NZDCHF    buy limit     0.51306
GBPJPY    sell limit     191.238
NZDCAD    buy limit     0.78829
AUDCAD    buy limit     0.86009
USDJPY    sell limit     148.182
NZDUSD    buy limit     0.58267

 

【相場レビュー】

本日23時からのジャクソン会議にて、パウエル議長の発言に注目。それまでは小動き。

 

2023年8月24日

【2023年4月1日からの実績】

運用資金:海外FX(160万円)国内(300万円)

確定損益:海外FX+1,734,215円 国内ー1,222,039円

トータル損益:プラス512,176円

運用利回り/年:11.1%

 

国内FX↓↓↓↓

海外FX↓↓↓↓

【本日の指値

EURCAD    buy limit     1.41367
AUDNZD    sell limit     1.12433
EURNZD    sell limit     1.85421
EURCHF    buy limit     0.95153
NZDCHF    buy limit     0.51306
GBPJPY    sell limit     191.238
NZDCAD    buy limit     0.78829
AUDCAD    buy limit     0.86009
USDJPY    sell limit     148.182
NZDUSD    buy limit     0.58267

 

【相場レビュー】

スイス円は上がりすぎ。146.40を下抜けすれば160.35までは下落すると思われる。

 

3月3日

【トレードのエサ】

注目のRBAでしたが、政策金利と3年国債利回り目標を0.1%で据え置き。

声明文では、コロナによる落ち込みからのオーストラリア経済の回復は、想定以上に力強いと指摘。また、AUDUSDは近年のレンジの上限にあると指摘しています。つまり2月25日高値であるAUDUSDの0.80は節目として、意識しているとの事。

 

先週緊張感が走った主要国の10年債利回りの急騰ですが、いったん沈静化。米10年債利回りが1.39%.2.00%に向けて急騰していたオセアニアも、オーストラリアが1.68%、ニュージーランドが1.69%と底堅いことは変わりませんが急騰はうまくおさえられている展開。

米10yearの利回りが後退したので、ドル円も107.00円台を回復できず。

 

【トレードプラン】

米10年債利回りを中心に各国債券利回りが安定してきたので、調整局面。

戦略変わらず、クロス円中心の売り、オージー、ニュージーの売り戦略。

 

NZD/JPY 売り 2ポジ

AUD/CHF 売り

NZD/CHF 売り 2ポジ

CAD/JPY 売り 2ポジ

AUD/JPY 売り

USD/CAD 買い
EUR/JPY 売り

USD/JPY 売り

USD/CHF 売り

3月2日

【トレードのエサ】

ビットコインが 再び530万円台へと反発した。ゴールドマンが仮想通貨のトレーディングデスクを再開するというnewsもpositiveに捉えられているようです。

ビットコインの価格が急上昇する中、ゴールドマン・サックス・グループは暗号資産(仮想通貨)のトレーディングデスクを再開する

ゴールドマンは3月半ばまでにビットコイン先物などの商品提供を開始する。この計画がまだ発表されていないとして、関係者が匿名を条件に話した。同行は2018年に同様の取り組みを始めていたが、その後打ち切ったという。ゴールドマンの広報担当者はコメントを控えた。

仮想通貨はかつて、ゴールドマンのような有力企業から敬遠されていた。しかし最近では、他の銀行や金融機関も仮想通貨に関する事業の取り組みを打ち出すなど、信頼感が高まりつつある。(Bloomberg


また、BNYメロン銀行なども顧客向けに仮想通貨サービスを計画しているなど、ビットコインに関してはpositiveな報道が続きます。

一方、一日の米株は反発。
米株は月末下落、月初反発で、これで6ヶ月連続。
また、FXも反発。ただ、特にオージー、ニュージーオセアニア通貨に関しては、一方的に上がってたため、もう少し調整すると思う。

【トレードプラン】

NZD/JPY 売り 2ポジ

AUD/CHF 売り

NZD/CHF 売り 2ポジ

CAD/JPY 売り 2ポジ

AUD/JPY 売り

USD/CAD 買い
EUR/JPY 売り

USD/JPY 売り

USD/CHF 売り

 

【決済】

EUR/AUD 買い

2月26日

【トレードのエサ】

利回りの上昇スピードが速まる事が懸念されてた米国債利回りですが一時1.60%を突破し1年ぶり高水準となる1.6085%まで上昇し、ナスダックは現在3.6%安と大幅下落。

米国債も急騰していますが、オーストラリアは1.73%, NZにいたっては2.01%に急騰しています。米株の急落により、リスクオフ相場でクロス円が売られている。

 

米国債利回りが急騰し始めたのはコンベクシティヘッジの影響があるといわれています。
ーーーー
国債売りが売りを呼ぶコンベクシティヘッジの影

市場は戦々恐々米国債の大規模な売りはある段階に達すると、特定の投資家グループに一段の売りを促し、動きが増幅されることがある。この2カ月の売りで、この段階に達したように見受けられ、米金融市場は戦々恐々としている。

 

売りを余儀なくされたグループとは、7兆ドル(約743兆円)規模の住宅ローン担保証券MBS)市場の投資家だ。

 

米国債利回りとそれに連動する住宅ローン金利が突然に大きく上昇すると、住宅ローンの借り手は借り換えの動機が薄れる。借り換えが減るということはMBSが早期償還されず、投資家にとっては資金の回収に時間がかかることを意味する。この回収期間(デュレーションが長いほど、金利上昇による痛みは強まる。

そこで投資家は保有している長期の米国債を売却するか、デリバティブ(金融派生商品)のポジションを調整することで、MBSポーフォリオで予想外に生じたデュレーション長期化を相殺しようとする。コンベクシティヘッジと呼ばれる現象だ。既に売りが優勢なところに追加の売りが出ることで利回り上昇が増幅される「コンベクシティイベント」は、1994年と2003年に発生している。


出所 Bloomberg

 

金利の急上昇はハイパーグロース株やIT株に影響を及ぼすだろう。

 

【トレードプラン】

オセアニア通貨の売りを仕掛けているが、調整と考えても日足で数百pipは下落するだろう。

長期金利の急騰により、株の下落=リスクオフ相場

NZD/JPY 売り 2ポジ

AUD/CHF 売り

NZD/CHF 売り 2ポジ

CAD/JPY 売り 2ポジ

AUD/JPY 売り

USD/CAD 買い
EUR/JPY 売り

EUR/AUD 買い

2月25日

【トレードのエサ】

香港株が、1993年以来となる株取引の印紙税率引き上げ、嫌気して日経は急落した。香港株の指標、ハンセン指数は前日比3%安で終了。

しかし、ドル円、クロス円は上昇。

また、RBNZは予想通り据え置き。声明もハト派な内容だったが、RBNZは2022年の夏頃慎重に利上げを開始すると見込んでいる参加者も多く下げ止まった後、反発しています。NZの10 yearの利回りも1.68%と節目の2%に向けて上昇中。

AUDの10 yearも1.61%と底堅いこともAUDクロスをサポートしています。

 

また、24日の米株は続伸。朝方は下げてましたが、パウエル議長の議会証言を受けて、反発。パウエル議長は経済には支援が必要だとの見方を改めて表明。

米10年債の利回りは一時1.43%へ、ドル円は106.00円レベルに上昇。

バイデン政権が次の大型経済パッケージを3月にも公表かとの報道も株価を支えています。

米国の都市部では、賃貸料が上昇。

10年債の上昇は株価に対してはマイナスですが、インフレを考慮すると2.00%程度までは大丈夫なのかもしれません。

ただ、そのスピードは問題で、一気にあがると株は急落するとは思います。

ともあれ、米10年債の上昇がドル円の上昇を。そしてオセアニアの10年債の利回りの上昇がオセアニアのクロス円の上昇を誘引しています。

 

【トレードプラン】

円売りトレンド発生中だが、買われすぎと判断し、逆張り

NZD/JPY 売り

AUD/CHF 売り

NZD/CHF 売り 2ポジ

CAD/JPY 売り 2ポジ

AUD/JPY 売り

USD/CAD 買い
EUR/JPY 売り

EUR/AUD 買い

 

2月24日

 

【トレードのエサ】

23日のマーケットの注目はビットコインの急落。600万円台まで急騰していたビットコインですが、一時500万円を割り込みました。

これはイーロン・マスクが、ビットコインの価格について、「高いように見える」とtweetしたことで
500万円を割り込んで調整色を強めたようだ。

ビットコインの下落がTesla株の調整を誘引し、米株全体が調整局面入りする事を懸念する声が大きくなっていました。しかしパウエル議長が「量的緩和を縮小する時期からはほど遠い」との認識を示したことで株は下げ渋り反発。

ビットコインは決算手段として使うには価格変動が激しすぎるし、決済のたびに生ずるキャピタルゲインやロスに、どう課税するかという問題も解決されていないので、決算手段としては不適切だと私は思います。

 

ただし、景気対策として各国の政府がお金を無尽蔵に印刷している現状を考えれば、金と同じような金融資産の一つとしてポートフォリオに組み込む人や会社が出てきても不思議はないと思います。法外な手数料を取られる海外送金の手法の一つとしても有効だと思います。

 

株や不動産と違ってキャッシュフローを生み出す資産ではないので、純粋なキャピタルゲインのみを狙った投機的な資産であることを理解した上で投資する姿勢が大切です。株と違って、価格を裏付けるファンダメンタルが存在しないため、常に乱高下をし続ける特異な資産になります。

 

【トレードプラン】

ビットコインイーサリアムは様子見、もう少し安くなったら買うかも。完全に乗り遅れたので高値掴みは禁物。

投資はみんなが恐怖に感じてる頃に仕掛けないとね!

 

NZD/JPY 売り

AUD/CHF 売り

NZD/CHF 売り

CAD/JPY 売り

 

スイスフラン売りでフランクロスは値を上げているが、もう少し上がれば、売りナンピン予定。